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2015年7月

報道圧力問題

 自分は正しい主張をしているのだから、それに反対する主張は間違っている、偏向している、けしからん・・・、ゆえにかかる主張ができないようにすべきだ、という発想それ自体、自由と民主主義を貴ぶ限りにおいて少なくとも公人から発せられればトンデモナイことは言うまでもないことです。

 むろん、自由と民主主義を否定し、もちろん表現の自由も制限すべきという立場ならどうぞご勝手にということにはなりますが・・・。

 読売、産経という御用新聞を抱え、論壇も、左翼なんてほんの片隅に生息している状況、マスコミに登場する論者も政権に根本からの批判を加えることなどほぼ皆無といっていいですし、いったい何が気に入らないのでしょうかねぇ・・・。

 時の政権のさじ加減で解釈が変えられる憲法なら、憲法なんてそもそもいらないんだから、安倍首相も自民党も、憲法改正ではなく憲法をなくしましょうと提起すればいいんじゃないかとさえ思うのです。

 ちなみに、件の問題の端緒となった作家氏は、朝日、毎日、東京新聞に潰れて欲しいとおっしゃった由。三紙の論調はたまにネットで見る程度ですが、コマさんが怖い顔したくらいのおとなしさで、そこまで言われちゃあ気の毒というほかありません。

 

 

 

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