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2014年11月

現実からかい離した各党の農業政策

 国政選挙のたびに主要政党の農業政策は一応チェックするのですが、まぁ悪意はないのでしょうけれど、どれもこれも農業の実態からはずいぶんかけはなれているのなぁという印象も毎度のことですね。

 

 ちなみに公明党の公約は、実態からかい離している云々以前に抽象的な文言過ぎて評価のしようもありませんが、一方自民党は細かい話はやけに具体的なのが好対照。鳥獣害対策まで言及してるのは、イノシシ、鹿などの被害はいま農家にとって切実な問題だけにこうした個別課題を列挙すること自体は悪くないどころか大いに結構なことです。が、その分だけじゃあ総論はどうなのって突っ込みたくなるのですが、このあたりになると、農協改革の振り上げたこぶしはマボロシだったのかって感が濃厚。

 

 今回の選挙で民主党は政権交代をめざさないそうなので、マニフェストは初めから空証文ということですから読む真剣度も薄れちゃいますが、戸別所得補償の法制化なんぞを掲げるあたり、「もういいかげんにしてくれ」ですね。現実からのかい離の極致ともいうべきか・・・。百姓をしてない人を農家にカウントして金をばらまくって、専業、主業農家を愚弄し、国家予算を使って農業を滅ぼすおつもりなのかな・・・。お話になりません。

 

 あくまで農業政策に限ってということなら維新の党が一番マトモといえます。どこがマトモかって? 政策の対象のピントを専業、主業農家に合わせていることですね。この党の政策の7~8割は共感できないけれど、こと農業に関しては農協の事業分割にもきちんと言及しているし、農業委員会廃止まではっきり言ってくれればかなり点数は高くなるのですが。

  さて、農業者にかぎらず小規模事業者にとって頭痛の種は消費税。加えて円安のダブルパンチで経費は上がるは、売り上げは上がらないはの悪循環。軽減税率じゃなく中低所得者層への還付金制度をなぜ検討しないのでしょうか。また、いずれ消費税率を上げるのなら免税点の引き上げは必須。3,000万に戻せと言ってるのは僕がチェックした範囲では共産党だけというのも寂しい限り。簡易課税を廃止してもいいから免税点を引き上げないと、現場はもたないんだけどなぁ。

 

 

 

 

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作業着

 ちょっとまえに、どんな格好で農作業をしているのか聞かれたもので・・・。

 つなぎやら、建設関係の方が着るような作業着で農作業をされる方もいらっしゃらないわけではないですが、過半はありあわせの普段着やらジャージで作業にいそしんでいます。僕の場合もジャージ系というか、朝起きた格好のまんまといったほうが正確ですね。要は寝間着がそのまんま作業着になるという次第。ほいでもって仕事が終わり風呂に入って着替え、そのまんま寝て、その格好で翌日は農作業。これの繰り返し・・・。

 

 生来ものぐさなんですね。

 

 

 

 

 

 

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農繁期突入

 あんまり値がよくないけど、出荷しなきゃ一円にもならないし・・・、とおいうわけで白ネギはぼちぼちと収穫、出荷。

 

 今週は、土寄せ(元寄せ)、施肥、耕うん、定植、播種、消毒と白ネギの作業のほぼすべてがてんこもりなので出荷はお休み。

 あっと、そういえば年末調整の説明会もあったっけ。年末調整で少し得した気分になれた給与所得者時代が懐かしいものです。中途半端な非免税業者は8%分の納税額のねん出に四苦八苦なのでありました。

 

 

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久しぶりの白ネギ出荷

 3か月ぶりの白ネギ出荷。晩秋から年末年始を挟んでの農繁期の始まりです。

 

 来年の7月くらいまでコンスタントに出荷できれば理想形。

 

 播種、定植の時期、時期ごとの作付面積、施肥、病虫害防除などなど毎年試行錯誤の連続ですが、ルーティンワークにならないところが農業の醍醐味かもしれません。

 

 

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