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2011年2月

確定申告

 予報どおり朝から雨だったので、予定どおり税務署へ確定申告書を提出することに。生まれて初めての青色申告なもんで、前日は、元帳やら精算表やらとにらめっこしつつ申告書記入にまる一日根を詰めたのでありました。

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定植・播種・施肥

 2日がかりで30アール強の畑に白ネギの定植、が済めば今度は播種。いつも使っているホワイトスターを250箱、まる一日かけて種まき完了。明日は定植した畑に肥料を撒く予定です。出荷がないと当然収入もないのですが、あれやこれやと仕事はなくなりません。

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TPP参加はやめたほうがいいですね

 僕はTPP参加に断固反対でもなく、かといって財界の一部が言うようにこれに参加しなければ世界の孤児になるなどとも思ってはいません。ただグローバル経済それ自体を(好むと好まざるにかかわらず)否定できないなら、二国間であれ、多国間であれ、この種の課題は避けることができないと考えているだけのことです。ちなみに自身も当事者である農業に関しては、農業政策の大改革を迫られる(ショック療法として)機会になるのではと、逆接的な意味合いでとらえてもいました。

 が、今回は見送るのが賢明でしょう。

 なぜなら、菅内閣にはTPP参加後の農業政策(はもちろん23項目の交渉分野すべてを含めて)についての政策立案能力、それ以前にそもそもの対外交渉能力に不安が大きすぎるからです。要はできもしないことはやめたほうがいいということですね。不利な条件を突きつけられて呑むか呑まないかの二者択一を迫られるだけだったら、最初から試合放棄したほうがましです。

 農業分野に限った場合、少なくとも現行の高関税品目の扱いについての政府の立場とそれらを主産品とする農家への対策については、あらかじめ明示(いくつかの選択肢の提示という形でも)すべきでしょう(現状では、単に不安をかきたてているだけですから)。おおげさに「平成の開国」などと振りかざすなら「開国」後の姿についてせめて大枠でも提示するのは提案する側のエチケットでしょう。

 だいたい菅首相の一連の発言を聞いていると、その場その場の思いつきとしか考えられません。おそらく総理になるのが目的で、総理になってなにをやるのか考えたこともない人なのでしょう。ならば、かかる宰相のもとではできるだけ重要案件の処理は避けていただくことが、首相の言葉を借りれば「最小不幸社会」のためにとって肝要ということです。まったくもって情けない話ではありますが・・・。

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本当の食料自給率は50%を超えている!?

 さすがに最近は食料自給率のカラクリが少しは浸透したとみえて、自給率が40%とはゆゆしきことだという単純な論調はいくぶん減ったかなという感じはします。が、TPP反対論のなかで自給率が持ち出される場合が多々みられますし、40%という自給率の数字を刷り込まれてしまっている状況が大きく変わったわけでもなさそうです。

 ここでいう食料自給率とは「カロリーベース」の自給率。毎年8月に農水省から発表される自給率とは、カロリーベースの食料自給率なのです。ちなみにこれは、国民一人の一日あたりの総供給カロリーを分母に、同じく国産供給カロリーを分子に計算するのですが、これだけでは至極まっとうなように見えますが、問題は分母。総供給カロリーは実に2500キロカロリーを超えているのです。しかし実際の日本人の一日平均の摂取カロリーは1900カロリーほど。農水省に言わせれば総供給なのだから捨てられた分もカウントするんだということでしょうが、実際の摂取カロリーで計算することが不当だという根拠はおそらく示すことはできないでしょう。いうまでもなく実際とは現実のことですから事実としての自給率はゆうに50%を超える計算になるのです。加えて自家消費の農産物はそもそも加味されていませんから、おそらく現在の日本の食料自給率は、実際の摂取カロリーベースでは60%近いと考えられます。

 むろん、この数字が高いか低いかは議論の余地があるでしょうが、少なくとも食料自給率について論じるならば、農水省が発表している「架空」のものではなく事実に即すべきです。また、農作物の生産に必要な肥料、燃料はその原料のほとんどを輸入に頼っていますから、僕は組しませんが自給率じたいにいかほどの意味があるのかという意見にも耳を傾けておく必要があります。

 ともあれ食料安全保障については、当然ながら重要な政策課題ですし、「グローバル経済なんだから輸入すればいいじゃないか」といった安易な主張は支持できません。しかしことさらに食料危機を煽り、それを背景に、農業の振興という点からはほとんどピントのはずれた施策に予算を湯水のごとく注ぎ込んでいる実態のほうがよほど危機的です。

 だいたい、一方で自給率が低いといいながら生産調整を続けるのは、アクセルとブレーキを両方踏んでいるようなものですね。

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キャベツの出荷

 白ネギの収穫・出荷がお休みになると、キャベツの出荷が始まります。もっとも週に何度か近くの青果市場に50~60個ほど断続的に出すだけのまことにのんびりしたもの。

 いわゆる有機農産物に適合するかたちで7アールほどの畑で実験的に栽培したのですが、肥料は牛糞と鶏糞のみで、むろん農薬散布なしでしたが、さほど虫害にやられることもなく、可もなく不可もない程度の出来ではありました。キャベツとあわせてサンチュを育てたのが奏功したのかもしれません。

 ともあれ、2月中はキャベツに加えてサンチュも出荷します。元が取れれば上出来くらいのものですが・・・。

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しばらくのんびり・・・

 今日で白ネギの出荷はひと段落。次回の出荷予定は4月半ば過ぎなので、約2ヶ月はのんびり農閑期とあいなります。

 もっとも、栽培管理、圃場整備はもちろん白ネギの播種やら定植やら、キャベツ、サンチュ、小松菜などをちょこっと出荷したり(ほんまちょこっとですが)などなど、仕事がないわけではありません。それに青色申告も待ってますし・・・。

 ともあれ、のんびりムードでゆっくり温泉にでも浸かろうかな~モードです。

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