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2010年11月

三角点の収穫

 チンゲンサイ、ホウレンソウ、小松菜、春菊の出荷を終えると(といってもちょこっとですが)、いよいよ主産品、ネギの収穫出荷。

 ちょうど1年前借り受けた畑で育てたネギをただいま出荷中なのです。畑の片隅に三角点(国土地理院が設けたもの)があるという特性以外、とにかくネギの栽培には向かない、土か硬いは、石ころだらけだわという思いっきり条件不利地域なのですが、畑中に伸びた背高アワダチソウを刈り、野焼きをし、堆肥を入れ耕し、とにかく手間隙かけて畑らしくした畑なもんで、他所様の土地とはいえ愛着はひとしお。

 しかも、歴史的な猛暑を乗り越えて育ったネギたちは、まずまずの出来。

 お盆前に収穫を終えて以来、ぼちぼち財布も軽くなった頃、孝行ネギたちのおかげで年を越せそうな気配・・・です。

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強風の中の農作業

 天気はわりとよかったのですが、とにかく強風にあおられた一日。

 先日こしらえた4棟のトンネルのうち一つは傾きかけ、急遽修繕。畑に出ればとにかく風が強く砂塵で目が開けられないためサングラスを着用。野良着にグラサンはもちろんミスマッチ。おもいっきり怪しい雰囲気満開ですが、なにせ畑なもんで職務質問されることはまずありません。

 ともあれ、来週からネギの出荷を予定しているので、となれば収穫、調整、出荷にかかりきりになっちゃうので、今週中に片付けなければならない作業が目白押し。少々コンディションが悪くてもこなしておかないといけません。

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ネオニコチノイド農薬

 ネオニコチノイド系農薬といっても、正直ピンとこないのですが、ダントツ、アクタラ、アルバリン、ベストガードなどのカタカナを並べると、一般的な農家なら「うちでも使ってるよ」との反応が返ってくるでしょう。比較的使用する機会の多い農薬の品名ですから。

 いま、これらの農薬使用が、ミツバチの減少(場合によっては大量死)の原因として、世界的な問題になっているとのこと。実際EU諸国では農薬登録の停止などさまざまな措置がとられているようです。日本では現段階で特段の対応はないようですが・・・。

 ちなみに、僕は、スリップス(ネギアザミウマ)、ネギハモグリバエの防除にダントツという農薬を1作で1~2回程度使っていましたので(だいたい10アールあたり2000倍希釈で100リットル程度)、次回の作付以降は、量を減らすか、農薬を使わない防除(雑草の除去や畑が乾燥しないようにするとスリップスはある程度防ぐことができるそうです)方法を考えています。

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