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畑の土壌消毒はすべきか否か

 周囲の先輩農家の方々のお話を伺っていると、土壌消毒をやるべきかどうかで見解が真っ二つに分かれます。「土壌消毒は絶対やらないとダメだ」とおっしゃる方がいる一方で、「やる必要はない」との声も過半にのぼります。

 前者の場合、「バスアミド」(10アール当たりの散布単価は約4万とかなり高くつきます)や、「クロルピクリン」という土壌くん蒸剤を使用する場合が多いようです。それぞれ土壌病害の予防や線虫防除に効果があります。一方、土壌消毒をしない派は、おおむね収穫後半年くらいは植え付けをせず、畑の天地返し(トラクターにすきを装着して土を深く掘り返します)をするそうです。(簡易な太陽熱消毒でしょうか?)

 いずれにせよ、小規模農家の場合、畑を酷使するので連作障害を防ぐためには土壌消毒も致し方ない面もあるのですが、一方、土壌消毒をしたから病害がまったくなくなるというわけでもないようです。

 僕の場合は、線虫防除として効果はやや劣るようですが窒素肥料を兼ねて石灰窒素を10アールあたり60キロ散布しています。できれば劇物に該当する土壌消毒剤は使わずに済ませたいのですが・・・。

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