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小作料

 零細小作農にとって師走は小作料の支払いが待っているはずなのですが、じつはほとんどの借地はタダなのです。むろんきちんと農業委員会を挟んで所有者と契約する場合、畑だと10アール当たり月2千円程度(年間2万4千円)が相場なのですが、僕の場合、伝手をたどって口約束で借りたケースがほとんどで、「畑を荒らさないでくれるだけで結構です。「とこまい」はいいですよ」といった具合です。最初は「とこまい」って?だったのですが、小作料のことをそういい慣わしているようです。

 ちなみに、この種の貸借は持主の都合でなんとでもなるので、リスクはあるのですが、その辺は地域での信頼関係をこしらえることで、なんとかなりそうな気配。いずれにせよまとまった農地を買うなり、きちんと契約するなりしたいのですが、相手のある話なので焦ってどうなるものでもありません。

 ともあれ、タダといっても、なにもしないわけにはゆかないので、畑を貸してくださった方々、仲介をしてくださった方々にとりあえず白ネギをお持ちすることにしました。もっとも1年でこれだけではちとさびしいので、季節ごとに、できた野菜なり、夏にはビールか水羊羹でもと考えています。

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