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ネギの定植はひっぱりくんが大活躍

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 ネギの移植栽培のやり方はいくつかありますが、苗箱で育苗したものを畑に移植する場合、写真にある「ひっぱりくん」という機具がなかなかのすぐれもの。

 この場合、苗箱には、チェーンポットもしくはペーパーポットと呼ばれる、蜂の巣のような穴が264個ある紙製の仕切りみたいなものを苗箱にはめこんで、その穴に培養土と種を入れ育苗します。

 そしていよいよ定植するとなるとひっぱりくんの出番。台の上に苗箱をセットして、チェーンポットの先端にある苗を割り箸かなんかで引っ張ると、箱に収まっていた苗が一列縦隊に伸びていきます。そして割り箸を地中に固定し人力でひっぱりくんを後ろに引っ張っていくと、一列にネギが植わっていくというわけです。

 これまでは、畑に播種し苗が大きくなったところでいったん抜いて、移植機で定植するやり方が多かったようですが、定植の準備に手間がかかるうえに、動力機械で定植するわりに時間もかかるため、時間短縮が確実にできる人力のひっぱりくんが結構引く手あまた、ひっぱりだこなのです。ただ規模の大きい農家だと動力式のひっぱりくんを使ったり、苗をセルトレイで育て、トレイのまんまセットするだけで自動的に定植する最新鋭の移植機を導入しているところも増えています。

 ともあれ、ひっぱりくんのおかげで定植作業は、(しくじりを重ねつつも)まぁ、とりあえずは一応順調というところです。

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