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生きた政策を実現するために

 僕が関心を持って取り組んできた課題のひとつに中小企業政策があります。国会在職時は直接所管する経済産業委員会には所属していなかったのですが、ちょくちょく差し替えで質問したりもしていました。もっとも当時から主たる問題関心は税制や融資面など中小企業支援のスキームをどうするかといったものでした。

 例えば「地域再投資法」(金融アセスメント法)は、中小企業、地域へ資金が安定して供給されることをめざしたもので、中小企業の潜在能力や事業性・将来性の評価による融資拡大、金融機関の貢献度の評価・情報の公開などが柱となります。

 といったことを、今でもこだわっているのですが、この種の制度は当然ながら中小企業側のニーズと合致しなければ意味がありません。例えば融資の拡大であれば、資金需要がある中小企業にとって何がネックになっているのかをキチンとおさえたうえで、制度設計をしなければ実際に活用されません。

 最近そのことを考える絶好の機会をいただきました。いつも励ましをいただいている方から「君の政治活動の幅を広げるためにもいいんじゃないか」と勧められ、いま折に触れてあちこちのオンリーワン企業を訪問し、お話をうかがっているところなのです。貴重な機会をいただいたのですから、現場の生の声に触れながら、当事者のニーズに合致した生きた政策を訴え実現したいものだと改めて意を強くしているところです。

 

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