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最近憤ったこと

 新テロ特措法での小沢民主党代表の棄権は呆れて言葉もありません。そのうえ恥の上塗りをしたのが鳩山幹事長。言うに事欠いて「公務のため退席」とは???

 政権交代の主役になるはずの野党第一党がこの調子では、「解散総選挙に追い込むぞ」などという威勢のいい台詞が空虚に響きます。

 さて、この間の報道で僕が怒りを覚えたことについて少々書き留めておきたいのです。

 詳しく報道(その必要があるのかも問題にしたいところですが)されましたが西村眞悟代議士のご子息が自殺されたという一件です。

 西村さんが気丈に振る舞っている様子が映し出されるだけならともかく、救急車に収容され蘇生措置を受けているご子息の姿をとらえようと、カメラが回り続けているのには驚愕するばかりでした。

 ニュース番組ではキャスターらが一見良心的な台詞を吐いていましたが、じゃあ、あのときカメラを回し続けた方に、果たして相手を思いやる気持ちが一寸でもあったのかどうかどう考えても疑問です。勝手な憶測は憚られますが、あのような映像を撮ろうという心理の中には、いわば特ダネを撮るという職業意識だけが突出していたとしか考えられないのです。たとえどうキャスターが哀悼の意を表しても、あの映像とセットになっている限りは、結局のところ一人の人間を辱めていると思うのです。

 政治家にプライバシーなどないというのは確かに世界の常識です。しかしそれは自立した個人たる政治家その人に対してのことであり、 ご子息はじめご家族が私人であるというあたりまえのことに報道が配慮するのは当然ではないでしょうか。 

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