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2006年12月

造反組の復党

 もはや旧聞に属する話ですが、郵政造反組の復党ってのは、「古きよき自民党文化」の復活劇ともいえるでしょう。

 っていうか、この問題で「自民党はいいかげんだ」式批判はほとんど意味がありません。なぜなら、いいかげんさこそ自民党の力の源泉だからです。自民党に対して「いいかげんだ」と批判することは、暴力団に対して「オマエらヤクザだ」と言っているに等しいのです。

 問題は、その「いいかげんさ」を国民が受容してきたことです。とりわけ最近は自民党内部で政策論争が自己完結する場面が増えてきています。野党がだらしないという批判は野党の一員として真摯に受け止めなければなりませんが、いまさら憲法を変えなくとも、教育基本法を変えなくとも、私たち国民が自らの権利ということにずいぶんと不感症になってはいまいか、振り返ってみる必要もありそうです。

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ノロウイルス

 夜中に突然目がさめ意識が戻ると同時に激しい吐き気。すでにのど元まで胃袋のものが逆流している状況で、とにかく口を抑えながらトイレに駆け込むやいなや昨晩口に入れたものをすべて吐き出したのです。こんな経験初めてですから、いったいなんなんだととりあえず床に戻ったのですが、横になると胸のむかつきが増幅され寝ることもできません。どうやら熱もあるようでたちの悪い風邪をうつされたようにも思えるのですが、経験上この体の悲鳴は風邪のそれではありません。喉がやけに渇くため、水をがぶ飲みしたのですが、数分後にまた激しいむかつきとともに水が逆流、再びトイレに駆け込みすべて嘔吐。

 結局朝までに3度の嘔吐。胃袋はほぼ空っぽ状態。

 どうやら風邪ではなくノロウイルスに感染したらしいのです。とにかく体がだるく、そのうえ喉が渇き、まるで肝炎と糖尿が手をつないでやってきたような状況下、次の日は嘔吐がない代わりに激しい下痢(不思議なことに腹痛はしないのです)。水を飲んではトイレに駆け込むことの繰り返しで日が暮れてしまいました。

 なんも食べてないのでもちろんお腹が空きます。夕刻にバナナとお粥を食べたところこれまたすべて嘔吐。

 ノロウイルスに感染してもさして治療法はないそうで、嘔吐物や下痢とともに菌が体外に吐き出されるのを待つしかありません。おかげで本日の予定はすべてキャンセルし、家で静養する羽目になった次第。

 幸いといってはなんですが、多くの場合1日2日で治癒するそうで、1日半たった今では気分は壮快と言えないまでも、まあ快方に向かいつつあるなって感じまでは復活したのです。が、時折お腹がゴロゴロなるのが心配です。

 ちなみにこれだけのことで体重が2キロ減りました。この点だけは、怪我の功名?かもしれません。

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